オリジナル曲　作曲家　たこつぼ

作曲方法・・・
　　曲先の場合は既成の歌詞に沿って大ざっぱにメロディーを付けていく。
　　詞先の場合はその詞を何回も読みイメージに合う曲を付けていく。
　　既成のコード進行に合わせて曲を作ることもたまにある（Song10の
　　Ａメロは、ある超有名黒人プロデューサーのこれまた超有名な楽曲の
　　コード進行を使わせていただきました。さて、何の曲でしょう？）。

　４歳時、親のすすめでピアノを習い始めるが、６歳時、挫折。
　中学時代、ビートルズに感動し、Let It Beのピアノ（定番！）を弾いてみると難なく弾けた（つもり）。サイモン＆ガーファンクルの名曲”明日に架ける橋”を聴いて、”これは無理や”と思いつつ弾いてみると、何とか弾けたので以後ピアノにはまる。その後、ブリティッシュロック(Deep PurpleやLed Zeppelin,Jeff Beckなど・・・これも定番）に傾聴し我流（独学ではない。我流と独学の違い、解りますか?）でキーボードを始める。
　高校時代、エレキベースを始め、大学時代はフュージョンバンドやAORバンドで活動を行う。
　このＡＯＲバンドが、キーボードプレイヤーの墓場みたいなバンドで、当時のＡＯＲ（TOTO,Boz Scaggsなど）は”音の洪水”みたいな曲が多く、それらの曲に私一人でトライしていた。バリバリのプロが複数でバリバリの機材を使って演っていたことを、下手くそなアマチュアが一人で貧弱な機材でマネしようといていたわけで、今、考えてみるとどう考えても不可能な事に挑戦していたわけだが、当時はできると信じていた。これも一種の若気の至りだろう。（手が６本あればできたかもしれない）
　作曲は３６歳より始めた。某音楽スクールに通い、スクール内のコンテストで何度か賞を受ける。